中国輸入で稼ぐ
中国輸入も輸出入ビジネスの一種なのですが、中国から輸入して国内で販売するという販売ルートが固定されているのが特徴です。
加えて薄利多売ビジネスということも特徴と言えましょう。
どのような商品を扱うか?
輸出入ビジネスで説明した商品は比較的価格が高めの物が多かったのですが、中国輸入では価格が安めの商品が中心となります。
カテゴリーに拘らず利益が出る商品を何でも扱うので、例を挙げるとキリが無いのですが思いつくのは以下のようなジャンルです。
- 日用品
- 衣類
- スポーツ用品
- スマホケース
- コスプレ用品
中国輸入では利益が薄くても高回転の商品を扱います。
アマゾンカテゴリーランキングの100位以内とかの商品も結構ありますよ。
そのような商品は日に何十件も売れますので、例え利益が薄くても総額はかなりの金額になります。一つの利益が200円だったとしても1日30件でもかなりの額になりますよね。
薄利多売ですので商品を大量に仕入れる必要があります。つまり小型の商品が中心となりますので、上記に挙げたような商品を扱うことになります。
中には「これ何に使うの?」という謎の器具がとてつもない勢いで売れたりもしますよ(笑)そういう謎の商品がアマゾンで高ランクだったりしますね。
どこから仕入れるか?
リンクを見てもらうと分かるように中国語です。
英語でも敷居が高いのに中国語というのはなかなか難易度が高いですね。
一般的に中国輸入の場合は購入代行業者を使うのが一般的になっています。
購入の流れ
商品をタオバオとアリババで探す
商品のURLを業者に伝える
業者が商品を仕入れる
商品を日本に発送
という流れになっています。
直接アリババから購入することもできますが、最初は業者から購入して流れを掴む方がいいですね。
おすすめの業者については別の記事で紹介します。
どこで販売するか?
- Amazon
- ヤフオク
- モバオク
- Buyma
Buymaについては「輸出入ビジネスで稼ぐ」で解説しましたので、そちらをご覧下さい。